ISM国際特許商標事務所

あなたの会社の大事なアイデア（技術・商品・サービス）を
他社の模倣から守ります

知的財産権の活用で貴社の開発した技術が適正な保護を受け、
ビジネス戦略と有効に結びつくことで長期的な差別化を可能にし、
さらに大きく発展できるようサポートいたします

ISM国際特許商標事務所はこんなことができます

知的財産権の取得からビジネス戦略まで総合的にサポートし、
あなたの会社のさらなる発展へ貢献いたします

私がその悩みを解決します。

大学卒業後、メーカーにて小型船舶の設計開発・評価に従事
のちに特許事務所に勤務し、特許、意匠、商標、外国、調査、鑑定など幅広い業務経験をこなす中で、これからは中小企業こそ知的財産権を活用するべきだと感じる。

「特許事務所にどう相談していいかわからない」とハードル高く感じる人をなくし、
より多くの方が知的財産権を気軽に活用できる社会を作りたいという思いから、2015年、中小零細企業向けにISM国際特許商標事務所を開設。

知財の相談が多数寄せられており、専門用語を使わずわかりやすい説明と、初めての人でも安心して任せられるきめ細かなサービス提供に定評がある。
これまで国内外での特許、意匠・商標など合わせて1000件超の出願、また、特許調査及び鑑定も数多く案件に携わる。

機械系エンジニアとしての経験から、技術内容の深い理解を得意とし、中小企業・大学を中心に知的財産権の取得をはじめ、技術開発の初期段階調査や他社権利を回避した技術開発アドバイスなど、権利活用のコンサルティング活動を行っている。

3つのメリット

よくある質問

どのようなアイデアが特許になりますか？

技術的なアイデアの中で、まだ他人に知られていない、従来技術から容易に作り出せない（新規性・進歩性）などの要件を満たすものが特許になり得えます。

出願したアイデアを早く特許にしたいのですが、方法はありますか？

早期審査制度を利用することで、出願したアイデアを早く特許にできる場合があります。 （中小企業の出願であることなど、条件があります）

すでに発表したアイデアやデザインについて権利化することはできますか？

原則としては権利化できませんが、「新規性喪失の例外」という制度を利用して、権利化できる場合があります。ただし、できるだけ発表前に出願することが望ましいです。

実用新案権について教えてください

技術的なアイデアの中で、物品の構造・形状等に特徴がある考案を保護するのが実用新案です。
出願後、無審査で登録されるため、早期に権利化することができます。

特許出願後から取得までの期間中、企業にアイデアを売り込んでいいですか？

大丈夫です。特許出願をすることで先願権を確保できます。また特許出願後であれば、アイデアの内容を公開しても新規性が失われることはありません。

友人と共同で思いついたアイデアについて、単独で特許出願できますか？

共同発明者全員で特許出願をすることが原則です。
ただし、特許を受ける権利は譲渡できます。また友人から特許を受ける権利を譲渡してもらえば、単独で特許出願をすることができます。

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